KOBE TOURISM BUREAU 神戸観光局

神戸の産業遺産をめぐる旅 神戸観光の近代〜現代の産業遺産群をめぐるツアー 神戸の産業遺産をめぐる旅

ツアー販売開始
2022年11月14日(月)
ツアー実施
2022年12月中

神戸観光の近代〜現代の
産業遺産群をめぐるツアー

ツアー販売開始
2022年11月14日(月)
ツアー実施
2022年12月

産業遺産を
めぐる旅とは
Heritage Tour

当ツアーを監修した産業遺産コーディネーター 前畑 洋平氏が語る「産業遺産を巡る旅の魅力」
ガイドや地域住民の解説を通じてその地域に誇るべき産業技術があったこと、
また産業に関わる生活・文化があったことを学ぶことができます。
また、それらの産業が生み出した光も影も継承し、
旅人自身が社会とどう係わっていくのかを考える機会になればと考えています。

前畑 洋平
Yohei Maehata

1978年生まれ。京都府出身、神戸在住。
産業遺産コーディネーター・NPO法人J-heritage代表として
産業遺産の価値と魅力を発信すべく活動中

産業遺産紹介
Introducing Heritage

旧摩耶観光ホテル(マヤカン)

ケーブル会社の福利厚生施設として1929年(昭和4年)に竣工。翌年には複合娯楽施設となり、戦後は観光ホテル等として営業した。廃墟ファンも多く、「廃墟の女王」とも呼ばれている。
2021年には廃墟として日本で初めて国の登録有形文化財となった。

ベルトコンベヤー跡トンネル

ベルトコンベア(土砂運搬施設)は、神戸の大和海を全長14.5kmで結ぶ、世界に誇る規模の施設。1964年(昭和39年)の運転開始以来、41年もの間「山、海へ行く」と謳われた神戸のまちづくりを支えたが、2005年(平成17年)9月にその役目を終えた。

旧乾邸

1936年(昭和11年)頃、乾汽船株式会社を設立した乾新治氏の自宅として、建築された。
阪神間モダニズムを象徴する大邸宅の風格がよく伝わる主屋や土蔵、さらに当時の姿を残す庭園などは非常に貴重なものであり、門や塀も含め建物全体が神戸市指定有形文化財となっている。

湊川隧道

標高85mの会下山をくり抜く、日本で最初の近代河川トンネルとして1901年に竣工。
その後、新湊川改修事業により2000(平成12)年に新湊川トンネルが完成したことに伴い、湊川隧道は河川トンネルとしての役目を終えた。

コース紹介
Introducing Course

下記のコース情報から、ツアーにお申し込みいただけます。

伝説のKOBE WATERを生んだダム、
日本初の巨大地下河川トンネルを巡る旅

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港町に残る近代の息吹を感じ、
世界に誇る貿易港の足跡をたどる旅

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近代レジャー発祥の山に眠る廃墟の女王・
海上都市を造った幻の地下遺構を巡る

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